丸山 麻依子(旧姓;川﨑 麻依子)
桐朋学園大学音楽学部卒業。桐朋学園大学音楽学部研究科及び桐朋オーケストラ・アカデミー修了。
フルートコンベンションでのピッコロコンクールにおいて評価され、2007年11月NHK交響楽団定期演奏会、ネルロ・サンティ指揮オペラ「ラ・ボエーム」に出演。2008年8月には久石譲in武道館に参加。その後も数々のプロオーケストラの演奏会にエキストラとして出演。
第77回横浜音楽協会主催、新人演奏会オーディション合格、新人演奏会に出演。第17回レ・スプレンデル音楽コンクールにおいて審査員賞特別賞受賞。
これまでにフルートを白井千賀、峰岸壮一、高野成之、白尾彰の各氏に師事。マスタークラスにおいてA.ブラウ氏、P・ピエルロ氏、T・ハッチンス氏の各氏に師事。
オーケストラのエキストラや室内楽などの演奏活動、母校のオーケストラ部での指導を経験する。
医師であった父の死をきっかけに医療に携わりたいと思い、演奏活動や指導にあたりながら、看護学校へ通い看護師の資格を取得。
念願の“笛吹きナース”になる。
3年間、高度急性期病院の整形外科病棟で勤務し、妊娠出産を機に退職。
看護学生時代や勤務中に病院でのロビーコンサートも行う。
音楽活動や指導だけでなく、医療や子育てから得た様々な経験をもとに、楽しく分かりやすいレッスンを目指しています。
現在、高齢者施設デイサービスにて機能訓練士としても勤務。合唱や、歌に合わせてダンス運動を行ったり、楽器を使って音楽合わせて合奏をするなどの音楽療法も取り入れている。利用者様には、元気になっていただけて喜んでいただけている。
音楽療法カウンセラー、メンタル心理ミュージックアドバイザー資格取得。